中川政七商店の綿麻エコバッグ
中川政七商店、ご存知でしょうか。
手績み手織りの麻織物をベースに、その他日用品などの工芸品を扱うお店を全国展開しています。享保元年(1716)に創業し昨年300周年を迎えた老舗。
ひとつひとつこだわりのある商品が並んでいて、見てるだけでも楽しいですよ。
よいものを並べているので、日用品をここでそろえるとなるとお値段的に敷居は少し高いのですが、人への贈り物を探す際はよく利用させていただいています。
今回は母へのプレゼントにエコバッグを購入。
太い持ち手と、くたっとしたシルエットがかわいい♡
生成、墨、赤の3色展開で、母には墨を、ついでに自分用に赤を買ってしまいました。
鹿のいるロゴもすてき。奈良にて創業の会社なのです。
≪綿麻エコバッグ≫
縞々もとてもかわいいです。
MOLESKINE Japanese Album
スタンプ収集をはじめようと思った時、どんな紙(もしくはノート)に押すのがいいのか悩みました。
ネットで情報を探すと、
①専用のノートに押す
②ハガキサイズのカードに押してファイル管理する
③紙に押したものを切ってノートやアルバムに貼る
などさまざまで。
②③だとめんどくさがりの私は続かなそうだったので、①を選択したところまではよかったのですが、ちょうどよいノートがなかなか見つからず。
・ 持ち運ぶことになるので手に収まるくらいのサイズ感
・インクが裏うつりしない程度の紙厚
これだけの条件なのに、意外とないもので。
ようやく 辿りついたのがこちら。
≪モレスキン アートプラス ジャパニーズアルバム≫
同じくスタンプ収集されている方がブログで紹介されてました。
御朱印帳と同じように蛇腹なので、広げて眺められるところもとてもよいです。
唯一の欠点といえばかわいくない値段でしょうか。ノートに2000円は個人的にはかなりの奮発です..
そしてこういう思いきって買ったものに限って、早速コーヒーをこぼして染みが..
あともうひとついいところは、ポケットがついてること。
私はここに紙を1枚入れてます。スタンプを押した後にその紙を挟めば、すぐに閉じても他のページへのインクうつりを防ぐことができます。
せっかくだからと名入れしてもらったのですが、思ったよりフォントが大きく存在感強めでした。
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道の駅スタンプとグーテデロワ(群馬旅行⑦)
1か月も経っていないのに、群馬旅行がずいぶん前のことのような気がします。
レンタカーにて3年ぶりの運転だったのですが、10年以上の常習的な運転歴があると3年のブランクはなんということもないようで。久しぶりのドライブを楽しめました。
印象的だったのは、群馬の山はどれも個性が強いということ。奇抜な形の山が多くておもしろかったです。
今回は妙義山~榛名山~赤城山というルートで、"この先ヘアピンカーブ30か所"という看板もあるくらいの山道!運転は好きなので飽きずにドライブできて楽しかったですが、これがもしも助手席側だったとしたら非常に辛かっただろうなと思いました。そんな心配はいらない1人旅なわけですが..
道の駅では記念にスタンプを。
スタンプ押すのへたっぴです..
≪余談≫
旅先を群馬に決めて下調べしてる際、ガトーフェスタハラダの工場が高崎にあることを知り。それからずっと食べたくなっていた手土産の定番、グーテデロワ。
結局群馬では出会うことができず、都内デパートにて購入しちゃいました。
ホワイトチョコレートコーティングが好きです。
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KAJALLA(カジャラ) ♯2 『裸の王様』
久しぶりの舞台鑑賞、KAJALLA(カジャラ)♯2『裸の王様』です。
※若干のネタばれといいますか、ほのめかしがあるので、予備知識ゼロで楽しみたい方はスルーしてくださいね。
天王洲アイル、銀河劇場にて。
KAJALLA【カジャラ】とは..
小林賢太郎さんが作・演出を担当するコントを演じる集団。
小林賢太郎とは..
劇作家/パフォーミング・アーティスト。
コントグループ『ラーメンズ』の一員。
カジャラのメンバーは固定ではなく、#1の『大人たるもの』では片桐仁さんも出演し、何年かぶりのラーメンズ2人の舞台共演が話題にも。
今回はこんな人たちです。
カジャラ#2『裸の王様』メンバー紹介 | KENTARO KOBAYASHI WORKS | 小林賢太郎のしごと
とにかく、ほんとに楽しかったです。
感想書くの苦手すぎてうまくお伝えできませんが、爆笑で笑い泣きって久しぶり。笑いすぎて苦しくて「もうやめて」って思いましたから。
ラーメンズ好きな方には懐かしい、あの人に会えますよ!
ありきたりではありますが、”笑う”ってほんとに大切だと実感。
そして最近あまり笑ってなかったなと気付きました。
もう1度観たいので、当日券に挑戦しようかな。
【期間限定】宝徳寺の御朱印(群馬旅行⑥)
旅の最後はアートな御朱印で有名な宝徳寺へ。
自然に囲まれたお寺。春は「ぼたん祭り」、秋は「紅葉まつり」が開催されているとのことで、またぜひその季節に伺いたいです。
随所で寒さ対策されたかわいらしいお地蔵様が迎えてくれました。
客殿の入口には迫力ある絵。
鐘つきも体験できます。
御朱印は期間限定のものが2種あり、選び難しでどちらもいただいてきました。
とってもかわいいです♡
ひな祭りバージョン。こちらは書置きにて。
冬地蔵バージョン。
限定御朱印の期間はかなりの人が訪れるようで、今回は御朱印帳を預けて後日郵送でお返しいただく形でした。
細やかな心遣いが温かいです。春、来ますように。
そしてもうひとつ。こちらは通常の御朱印で、4種類のうちの1種です。
通常バージョンもすてきです。こちらも書置きにて。
"様々な「ご縁」を大切にして楽しくそして長く「ご朱印の旅」を続けてください。”
この一文、なんだかいいですよね。
御朱印ブームでいろいろなことが言われてしまう部分もありますが、難しく考えすぎず楽しんでもいいのではと個人的には思っています。私自信、このブームがなければ始めていなかっただろうと思いますが、趣味の1つとして楽しむことでいろんな土地に行ってみたくなったり、知らない街をぶらり散歩もできたり、何かしらのご縁へつながっているのは感じます。
もちろん、各お寺や神社の考え方を尊重しつつ、マナーを守ることが大前提ですが。
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