湯島天満宮の御朱印など
最近更新できていませんが、時間があるとちょこちょこ神社を巡っています。
今日は菊まつり開催中の湯島天満宮(東京都文京区)へ。
立派な社殿。
撫で牛と手水舎。
御朱印はこちら。
菊まつりの押印がありました。菊まつり開催期間中(~11月23日まで)、宝物殿の拝観料が割引となります。
近頃カラフルな御朱印が続いていたので、黒と赤のシンプルな配色が逆に新鮮に感じました。カラフルなのも好きですが、かっこよさではやはりシンプルな方が際立ちます。
そしてここ最近のカラフルな御朱印たちも。
高田総鎮守氷川神社(東京都豊島区)にていただける3神社の御朱印。
右から高田総鎮守氷川神社・高田姫稲荷神社・目白豊坂稲荷神社。
右から九重神社(埼玉県川口市)の御神木であるスダジイの御朱印と、マスコットキャラクター”スダじい”の御朱印。
磐井神社では友禅紙に書置きの御朱印もあり、華やかですてきでした。
曹洞宗福地山修禅寺の御朱印
【期間限定】宝徳寺の御朱印(群馬旅行⑥)
旅の最後はアートな御朱印で有名な宝徳寺へ。
自然に囲まれたお寺。春は「ぼたん祭り」、秋は「紅葉まつり」が開催されているとのことで、またぜひその季節に伺いたいです。
随所で寒さ対策されたかわいらしいお地蔵様が迎えてくれました。
客殿の入口には迫力ある絵。
鐘つきも体験できます。
御朱印は期間限定のものが2種あり、選び難しでどちらもいただいてきました。
とってもかわいいです♡
ひな祭りバージョン。こちらは書置きにて。
冬地蔵バージョン。
限定御朱印の期間はかなりの人が訪れるようで、今回は御朱印帳を預けて後日郵送でお返しいただく形でした。
細やかな心遣いが温かいです。春、来ますように。
そしてもうひとつ。こちらは通常の御朱印で、4種類のうちの1種です。
通常バージョンもすてきです。こちらも書置きにて。
"様々な「ご縁」を大切にして楽しくそして長く「ご朱印の旅」を続けてください。”
この一文、なんだかいいですよね。
御朱印ブームでいろいろなことが言われてしまう部分もありますが、難しく考えすぎず楽しんでもいいのではと個人的には思っています。私自信、このブームがなければ始めていなかっただろうと思いますが、趣味の1つとして楽しむことでいろんな土地に行ってみたくなったり、知らない街をぶらり散歩もできたり、何かしらのご縁へつながっているのは感じます。
もちろん、各お寺や神社の考え方を尊重しつつ、マナーを守ることが大前提ですが。
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赤城神社の御朱印(群馬旅行⑤)
群馬の旅、2日目。
突如の雪道運転に慌てましたが、無事に赤城神社に到着。
湖にかかる橋に惹かれて訪れたのですが、下調べせずに向かったため予想外の雪景色。これもまた一興です。
鳥居の奥に写っているのも湖です。凍った湖の上でワカサギ釣りをされてる方が大勢いらっしゃいました。
雪にも映えるきれいな赤い社殿。
いただいた御朱印はこちらです。
こちらの神社は十二単が描かれた赤い御朱印帳がとってもかわいく、危うくまた御朱印帳を増やしてしまうところでしたが、今回はなんとかこらえました。
写真撮影禁止のため、残念ながらここではご紹介できず..
こらえられなかったのはこちらの御朱印帳。
赤城神社のHPには上記の御朱印帳や、お守り(こちらもほんとにかわいいものばかり!)もたくさん掲載されてます。四季折々の美しい風景写真もありますので、ぜひぜひ覗いてみてください。
余談。赤城神社にて1冊目の御朱印帳がようやく折り返しまできました。
2016年の7月から始めているので、1冊埋まるには1年半程かかるペースです。となると、やはり御朱印帳の増やしすぎには注意しないとなのだけど..かわいいデザインが多くて毎回つらいです。
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榛名神社の御朱印(群馬旅行③)
今回の旅先を群馬にした理由が、榛名神社に行きたかったから。
群馬屈指のパワースポットとのことです。
妙義神社とはまた違う力強さを感じる神社でした。
参道が長く、岩壁と渓谷に挟まれ自然を感じながら10分程歩くのですが、七福神が点在されていたり、トマト碑やハケブラシ塚など一風かわったものがあったりと見どころが多くて楽しいです。とご紹介しつつ、写真は撮っていなくてすみません..
三重塔と狛犬。
岩の迫力。
岩と歴史ある建造物の重厚感がかっこいいです。
黒と赤の御本殿。
彫刻がほんとにすばらしく、ずっと見ていられます。
御神水に浸けると文字の浮き上がるおみくじ。
御朱印はこちら。
シンプルで美しいです。
自然と建造物の融合がとても迫力あり、歴史の重さを感じるそんな中にユニークさも兼ね揃えているのがまたおもしろく。重要文化財もたくさんのとにかく見どころ多い神社でした。
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